特に都市部の大学では、地方から進学してくる学生たちがかなりの割合を占めます。地域とつながりの薄い地方出身の学生たちが大学という限られた世界に閉じこもってしまうのは非常に残念な話です。大学生といえば、もう立派な成人ですから、勉学に励むだけではなく、地域社会の一員としての活動もしていけるように、大学と地域社会が連携して、大学生の社会参加を促していってほしいものです。
大学の教育と地域社会がどのように協力しあっていけるのか、少し考えてみましょう。まずは、高校生と同じように、地域社会へのボランティア活動が挙げられます。ボランティア活動と一口に言っても、内容は様々です。地域コミュニティの清掃活動への参加といった小さなことから始めてみるのも十分意義あることです。大学生が自主的に地域社会に貢献していこうという意欲を持つことは大切ですが、なかなかそうはいきません。所属する大学が、地域へのボランティア活動を単位として認めたりするような後押しが必要かと思われます。
地域の大学
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